一人ベッドの中で

一人、ベッドの中でむさくさ。

はやいところ行動に移さないと手遅れになる

無色の人生、入れ替え可能になってしまう

どれだけ退廃的になろうが人間だれしも他者に認識されてから存在が確定する

シュレディンガーの猫である

どれだけ、知識を詰め込もうが、凡人には理解できぬ感性を持ち合わせてい様がそれを他者に認識されることで発言する

反対に認識されなければ存在しないも同然、

可能性、選択肢は秒ごと狭まる

かつての無限の可能性は、いまや片手

いよいよ、収斂してきた感がある。

残された道、進学、就職

結局何もできないオレ

ちがう、今日から今から変わる

日ごとの糧を今日もお与えください

変化、電撃、雨、鉄

俺は人とは違う

いずれは世に出る人間

低俗な連中とは一線を画す存在

できる

おれなら

失敗などするわけがないのである

研究と実践を繰り返し

三年後 この状況が何も変わっていなかったら

その時は

時間を行こうに使おう

誰もが求むるものを

消費だけして生きていくのは今日で終わり

ルートにも負けない

ルうとより先に

死後百年名を残す