映画と片桐と

本日の1時から4時にかけてと19時から24時までの計8時間を映画に費やした。

蛇にピアス」「ソラニン」「20世紀少年」三部作を鑑賞した。

目がいかれた。全部にARATAが出てた。運命

彫師、元バンドマンプロデューサー、宗教信者だった。

特に、ソラニンが心に傷を残した。

原作漫画も好きだが、実写化されるとよりリアルに近くなる。

モラトリアムに生きる男女

自分もああなれるだろうか

将来が心配である。

片桐と池袋のカフェで食事をした

チーズケーキが柔らかすぎて上手に食べられなかった

情けない話をしてしまった

忘れてくれるだろうか

俺は、遠くない将来小説家として新人賞を引っ提げてデビューする

ただ、何もできていない

かいてもいない

逃げているだけだ

どうしようもない

このまま大学も過ぎ去ってしまうのだろうか

なにか、なにかでいいから世に残したい

名を上げたい

大学にも行きたく直井

履修について何も調べていない

落胆なんてしらない

きのうから公開されたガイダンス資料にアクセスすらしていない

逃げてる

何もかもから

そうこうしてるうちに18歳

選択肢が消えていく感覚

時間だけ

なにかないなにかのこす

凡庸な連中とは違う

眼が死んでる

テレキャスを買おうとしている

なにか変わるだろうか

僕の人生になにか劇的なことが起こるだろうか

自分で起こすしかないのに

限界もある

つむら家に逃げ込めばなにか変わるだろうか

きっと悪い種が目をだして

もうさよならなんだ

常人とは多少の差異ができるだろうか

結局大きな流れに逆らえない

書く核書く核かく

それしか道は無い

侍、痺れ、茶髪、バタイユ

自分、変わるみらい

ツムラに会いたいと思うがなんとなく連絡はしない

なんとなくがまんする

何故

わからん

強がってる

ださいね

いよいよ台が買うが目に見えてきた

屋だ

中途半端な僕に価値はあるか

ないか

けれ徹底的になれるかといわれたら

なれない

へなちょこ、人の顔をうかがう

迷惑をかけたくはない

こんな性格どうにかならんもんかな

自分と向き合うのが怖い

自身の無能を自分で暴くことになってしまう

いままで出来の悪い人に囲まれてやってきた人生

だから、無能に目を背けることができた

むしろ天才だと思ってしまっていた

TECHNOPOLIS

ところが、孤独になりあがったことで

比較できる鈍物が周りにいなくなった

向き合うほかもないし

むしろ、歯牙にもかけなかったやつらがそれなりそいつなりに頑張っていた

無能は誰

それは

きっと

俺も

お前も

やるしかない

ああつつつに会いたい

逃走だけがいまの生きがい

梶井基次郎檸檬の気持ちが理解できる気がする

爆弾を誰wも知らぬ持っていることで心の平静を保つ

それが終わったら僕はどうなるのかかかかかか